研究成果報告

2014年03月05日大学間連携共同推進事業「コミュニティプランナー育成のための実践的教育課程の構築 」の一環として行った地域の健康福祉に関わるニーズ調査を2014年2月にフィリピン・マニラで開催されたThe17th East Asian Forum of Nursing Scholarsで発表しました。

 宮城大学・兵庫県立大学 大学間連携共同教育推進事業「『コミュニティー・プランナー養成のための実践的教育課程の構築』のための地域の健康福祉に関わるニーズ調査」の結果の一部を ”THE PIONEERING ACTIVITES OF COMMUNITY PLANNERS FOR THE COMMUNITY HEALTH NEEDS IN JAPAN.”として、2014年2月フィリピン・マニラで行われたThe17th East Asian Forum of Nursing Scholarsで発表しました。

 

 今回は、以下の地域の課題に取り組む団体・地域の住民の調査を行いました。

①市街地の中心に位置しながら高齢化が進む地域で、高齢者はじめ様々な年代が集まれる場を目的とした食堂と見守りを兼ねた配食サービスを行うある愛育班

②昭和40年代に開発され、現在は高齢化が進むニュータウンにおいて、高齢者の居場所づくりを兼ねている食堂や見守りを兼ねた配食サービスを行うNPO

③高齢化が進む山間の地区において、住民の集まりの場として喫茶店を開店、建設から運営をすべて住民が行っているある地域の住民

④特に若い世代の食育活動を活発に行っているいずみ会(食生活改善推進員)

 

 他国の研究者からも積極的に質問していただき、ある研究者からは地域の健康福祉にまつわる課題に取り組んでいるプログラムの紹介などもありました。日本の超高齢社会における問題などは、他国の人にはなかなか想像しがたいようでしたが、コミュニティの力をもって地域の健康福祉にかかわる問題を解決していかなくてはいけないことは、世界共通であることを改めて感じました。

 引き続き本調査は継続し、来年度から始まる「コミュニティー・プランナー養成のための実践的教育課程」の教育内容に反映させていきます。

 

宮城大学・兵庫県立大学 大学間連携共同教育推進事業「コミュニティー・プランナー養成のための実践的教育課程の構築」の詳細はこちら 

 

 

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 参加国の国旗も掲げられていました。

 

 

 

 

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 メイン会場での講演中です。

 

 

 

 

 

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 大学からの参加メンバーで、ポスターの前で記念撮影です。 

 

 

 

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  ポスターセッション中です。

 

 

 

 

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 海外の研究者からご質問もいただき、その方が取り組みなどの紹介がありました。

 

 

 

 

 

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  海外の研究者からご質問いただき、その国とは違った状況や取り組みにも関心を持っていただけました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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